もう1年前…じゃあ軽く思い出すか

デジカメの写真を整理していたら、去年大阪に行ったときのを見つけたのでペタリ。
行ったのはちょうど同じ4月ですな。桜がちょうど散りかけている頃で綺麗でした。この時は1泊2日の小旅行(つーかあれよ、髭ちゃんよ)で、夜から翌日の新幹線に乗るまでは友達と行動したのだけど、初日の昼間は1人自由行動。大阪でも郊外に親戚が昔住んでいたので行ったことはあったけど、中心へ行くのは初めてだったので楽しみに向かいました。新幹線に乗って昼前に着いて、まずは中央公会堂のレストランで得意の人間観察をしながらゆったりと腹ごしらえ。隣の席の老夫婦のやりとりが可愛らしかったなあ。そして、そこで食べたオムライスがその後ちりとてちんの中で出てきたときには思わず「あ!ココ!」と大きな声を出してしまったのだけど、一緒に観ていた家族に大阪に行ったのは内緒にしていたので「…やー、ココにいつか行ってみたいなあ!ハハハ…」とごまかしたものです。それからその周辺の建物探訪をしたり、水上バスに乗ってみたり。画像はそのとき撮ったもの、そんなに乗客が居なかったから快適でした。有休取って大阪まで来て、平日の昼間にのほほんと船に乗って幸せだなーとか、亡くなった祖父が若い頃大阪に住んでいたので、じいちゃんもこの景色見たのかなーなんて窓の外を見て思いながらぼんやり。2日目は、たこ焼き食べたりカレー食べたり道具街(だったかな)を見たりと満喫して、また新幹線で帰りました。が、そのときの席、車両の最後列の窓際なのは良いけど、隣も前も周り3列くらいガキの使いアフリカ中央テレビか!て言いたくなる団体でビックリした。ホントに大きなテレビカメラ持ってたしな。英語じゃない人も居たので何て言ってるか全く分からなかったけど、若い男の子がわたしの隣に無理やり座らせられて、周りの先輩?たちに「トナリノコニハナシカケロヨ〜!(ニヤニヤ)」らしいことを言われているのだけは分かりましたよ。
で、その1年後のことと言えば、電気が表紙のブロスの裏表紙の内側が「ついでにとんちんかん」のDVD発売の広告でウワー!となったり、マチャアキがな…と思いつつ無理な恋愛を続けて観ていたり、渡鬼は相変わらずツッコミどころ満載で久子にキーィィッ!となったり、アメトーーーークの徹子に扮した友近はやっぱり凄いなと思ったり、家族に乾杯の筒井くんの回をニヤニヤしながら見たり、フジロックで泊まる宿は見事今までより一番会場に近いところが取れましたよ、とこんな感じです。