10月のメモ

何でもいいから少しでも書こうと思っていたのに、前回の日記から日が経ち過ぎてしまった。9月最後の写真は群馬の川場村であったFUTUREのときに撮ったもの。友達が車(やっぱりminiは可愛いなあ)もテントも出してくれたので、わたしは自分の寝袋のみ持って行ってきました。ホントに感謝!ちょうど開催されたのが9月なのに異常に寒い日で、山奥だから更に尋常じゃ無い寒さだしホントはわたしも友達もキャンプとか苦手なのでかなり参りながらも、ゆら帝コーネリアスも良いライブだったので満足。あまりの寒さにライブ以外は寝袋に入りっぱなしで、ステージでのライブやDJの音をBGMに友達とおしゃべり。一度入ると動きたくなくて、本気でコレがあればと思ったくらいです。
帰りは奮発して新幹線で帰ろうと上毛高原で友達と別れ切符を買いに行くと、信号トラブルで新幹線が止まっていた。しかも再開時間は未定。結局3時間ほど足止めをくらったのかな、ずーっと暖かい新幹線内で爆睡してました。
その他久々に書くとまとめるのが面倒なので箇条書きで。
アルフ 再放送スタート。大好きだったのでこれはかなり嬉しい!
●小さい友達2人と久々に遊んだ。子供の成長に驚く。
●ずっと気になっていた恵比寿の歩粉に前の職場で仲良くしていた人と。また行きたい。かぼちゃのケーキ、スパイスが効いていて美味しかった!
●高校時代の友達が単身赴任でこちらに居る旦那さんに会いに来たので、ついでにわたしも。我が家は狭いし翌日わたしが仕事のため、新宿のホテルに泊まって都庁に行って夜景を眺めたり遅くまで沢山話をして飲んだくれた。
バツイチだらけの合コンに参加。
●会社の人に連れて行ってもらったソウルバーが楽しかった。

今月映画館で観たのは

イントゥ・ザ・ワイルド 
●真木栗ノ穴 
●ホーム 我が家 
おくりびと 

イントゥ・ザ・ワイルドは観たいと思いつつナカナカ行けなくてやっと。仕事がすんなり終わった日がレディースデーだったので行ったけれど、男性率が高かった。他人と分かち合ったときにそれを幸せと感じられるのだという言葉、ずっしり響いた。観終わってから本も読了。実話が基になっているのもあるけど、何て言ったらいいのか…とにかく心に残る作品でした。おくりびともやっと、年配の方々に囲まれながら観ました。
ホームは東京国際映画祭にて。いろいろ観たいのがあったけど(「アンナと過ごした4日間」が観たい)都合が合わなくてこれ1本だけ。高速道路脇の家で暮らす一家の崩壊と再生の物語。不思議な話だったなあ。途中「長いな…」なんて思って飽きるところもあったけど、終わるとしっかり心に残った。登場する家族が住む家、物が多過ぎだしゴチャゴチャして綺麗な家では無いけど雰囲気があって良かったし、登場人物たちの服の着こなしが好きだった。お母さんの服装とか末っ子の男の子のボーダーのチョッキ姿とか。 
真木栗〜は観る度に色んな発見が出来そう。実際、わたしと友達も観た後に話すとお互いに気付かなかったことやいろんな感想が出て興味深かった。そしてこれは初日の舞台挨拶付きに行ったので、西島くん(この人は君付けで呼びたくなる)を生で見ました。素敵だったなあ。ホントに格好良かった!終わってから一緒に行った友達とポワーンとしっぱなし。その翌週に出たスタジオパークも良かったねえ。
そんな感じの10月。今月は特に早かったなあ。上毛高原駅の天狗の写真を貼ってお別れします。ごきげんよう