なんとなくベストフレンド

髭(HiGE) Chaos in Apple Tour
SHIBUYA-AX

髭ちゃんのツアーファイナルに行ってきました。踊った!笑った!泣いた(心の中で)!楽しかった!ビール美味しかった!また明日にでも書く!もう寝る!
もう寝る!って書いて何日寝てんだよって話ですね。12/30追記しました。 
考えごとをしながら歩いていつもと違う道を通って遠回りしてしまったり、前を歩いていた団体に付いてうっかり隣の葉加瀬太郎のコンサートに行ってしまうところでしたが、無事19時にAXに到着。
あの場所にいてあの音を聴いてじっとしていられるわけがありません。踊ってきましたよ。だいぶ後ろのところにいたけれどステージも観られたし、あとはモニターが近くにあったので各人の表情とか細かいところはそれで観てました。5人全員格好良かった!近くにはライブでよくお見かけする人たちがいたり、楽しそうに踊る人たちが結構いたので盛り上がっていて場所も良かったです。でも、何より会場全体が盛り上がっているのがよく分かったよ!5月のAXのときは前にいたから後ろの様子は分からなかったけど、その時よりも盛り上がりは確実に大きかったんじゃないかなぁ。そしてライブに行く毎に思うけど男の人増えたよね。初っ端から須藤さんのはしゃぎっぷりは異常なくらい(笑)、ホントに嬉しいんだろうなぁというのが伝わってきた。暑そうなトレーナー着てさ(笑)!だってもういつにも増してピョンピョン飛び跳ねたり、スタッフにギターを渡してチューニングしてもらうのを忘れて抱えたまま長々としゃべったり、「最高!」とか「ありがとう!」を連発したり。そんなに言い過ぎるとちょっと冷めるわ〜と苦笑してしまうくらいだったけど、それくらい本当に最高だったんでしょうね。アンコールではお客さんだけじゃなくメンバー1人1人のことも大好きだというのを名前を呼んでしっかり伝えてましたよ。その気持ちに投げチッスでお返しをする斉藤さん(喜)!
ハリキリ坊やとかホントわけ分からん歌なのに(笑)イントロ聴いた瞬間テンション上がるもん、楽しいなぁ。あとはCDで聴いたときより好きになったダブリンとかずっと聴いていたくなる。ライブで大きく化ける曲だなぁと思った。電波にのって は金沢で聴いたときもグッとくるほど良かったけど、AXみたいな広いとこで聴いてもどっぷりとはまった。
MCでのお客さんとの絡みも面白かったなぁ。こういうときにたまに「うわわわ‥」と寒ーくなるときもあるけど、須藤さん「(イエーイという感じでゆるく両手を上げる)ホントに今日は嬉しいよ、けどここまでしか腕上がらないから」観客「頑張ってー」「頑張って」「気合足りねーぞッ!」須藤さん「(すばやく両手をピンと真上に伸ばして)ホントだ、上がった!」テンポのいい掛け合いで笑った。
アンコールは先に斉藤さん、フィリポ、宮っTeaが登場。本編最初、上着をチラッチラッとめくって郷ひろみチックなご挨拶だった宮っTeaはこのときは真ん中に出てきてスピーカー(かな?)に上って「ニャー!」を一発、それから白薔薇のスタート。しばらくして、両目のところを開けた紙袋を被って登場の須藤さんと花の入ったカゴをもったコテイスイが登場。花を客に配るおじさん(笑)。アンコールでは「なんとなくベストフレンド」が聴けて嬉しかった。久し振り!イントロ聴いた瞬間にワーッて言ってしまったもん。クネクネと踊りました。ひゃー、最後まで楽しかったです。暑かったー!終わってすぐに買いに行ったビールが進む進む。観に来ていた友達とも今年最後に会えて良かった。バカじゃないの?って言われるくらい今年1年も髭ちゃんを観た気がしますが、「うん、バカかもしれないねぇ。デヘヘ」と薄ら笑いを浮かべて言うしかないよ!もう何も考えず楽しめるし、髭ちゃんにはもっとどんどん行って欲しいと思うのです。ZEPPも楽しみだわ。

  1. 寄生虫×ベイビー×ゴー!
  2. ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
  3. ブラッディ・マリー、気をつけろ!
  4. 黒にそめろ
  5. ドーナツに死す
  6. イギー・ポップによろしく
  7. ギルティーは罪な奴
  8. GOO
  9. 100%太陽
  10. ワンモアタイム ワンモアチャンス
  11. ダブリン
  12. B級プロパガンダ
  13. 溺れる猿が藁をもつかむ
  14. MR.アメリ
  15. ロックンロールと五人の囚人
  16. ダーティーな世界
  17. 電波にのって
  1. 白い薔薇が白い薔薇であるように
  2. なんとなくベストフレンド
  3. 髭は赤、ベートーヴェンは黒
  4. マヌケなクインテット